狂うまで夢日記

人間不適格

これまでの分

2月の終わり、実家に帰ってきてから暫く夢日記を付けてましたが、自分でチマチマ書いて、たまに読み返しても、さしておもんねえという事に気付いたので、公開していきたいと思います。

これからは飽きるまで週1ぐらいのペースでまとめて更新していきます。とりあえず、週1で。

夢日記が三日坊主に終わらなかったので、ブログも三日坊主にならんだろう」という見切り発車決めてスタートです。




2/26


実家近くの坂を下りながら新しく出来た彼女を家に連れて行く途中、自分は「元カノの下宿先があるから覗いていく?(でも元カノの下宿先は福岡なはず)」と悪趣味な提案をします。

「嫌だよお」と談笑しながら歩いていると、前から歩い来たのはその元カノ。

「お前は最低だね さよなら!」って言われたので自分も意地になって「バイバイ!」と返して目が覚めました。

今書きながら思い返すと、横を歩いてるその新しい彼女も元カノの顔でした(夢の中では全く顔について意識が巡ってなかった)


友達の紳士服店での買い物に付き合っています。ジャケットは10数万もする物で手が出ないので、セール品で2千円程度のネクタイを物色していると、店員のフレディマーキュリーが自分を物色してきます。

しばらくするとバックヤードに引いて、戻ってきたらけつをいきなりムチでしばいてきたので、毅然とした態度で「I don't like whipping」と伝えるとフレディは悲しい顔をしてはけていきました。蛍の光が流れていて、そう言えば、蛍の光の原曲はスコットランド民謡だったなと思いました。



2/27

帰りの電車で、これは恐らく乗船実習を終えて帰る電車の中です。通っていた中学校の正面には何故かホームがあって、自分はそこで下車をしなければならないという気持ちに駆られ、ホームへと降ります。

あまりにも下車する人が多かった為、運転士をやっているヒロミは切符の回収を諦めていました。

何故か泥が溜まっていて泥まみれになっている中学校の入り口を進むと、自分が出かける前、この沢山の泥はまだ砂だった事を思い出しました。

砂だった時に自分が書いた落書きを除きに行くと、KJ法のような方式で沢山のコメントがついていて、とても恥ずかしくなりました。

その後泥を落とそうと思って大浴場に行くと、弟がお湯を張っていて、天皇なのに雑務をこなしていて偉いなと思いました。

サウナには尾木ママがいました。



2/28

センター試験の合間にトイレを探すも、同じ階のトイレは壁しかないデザイナーズタイプのトイレだったり、壊れてたりで1階下のトイレに行ってきました 一階下のトイレも水が止まらず溢れ続けていました。

トイレからの帰り道、小学1年生がお勉強をしていました 先生は「平仮名の勉強よりも大事なこともあるわよ」と言って、これからまだ試験の続く自分に話を聞こうとしてきます。

面倒だなあと思いましたが、小学生1年が思ったより話が通じて面白かったので、最近の悩みを比喩を使ったりしながら打ち明けたりしました 帰ったら教室では特撮の講義が始まっていました。



3/1

直感で解ったのですが、ここは高知の宿毛駅です。

推理ゲームに負けて、とても悔しそうにする友人。何故ならゲームの敗者は、極悪犯罪の真犯人ということになってしまうからです。

しかし、真犯人として認知されるだけであって、出頭しなければいけない訳でも、罪を背負う必要がある訳でも無いので、問題無いんじゃないかなと自分は冷めた目でそう思っていました 

一番悪いのは真犯人だよねという共通認識を持ったあと、柏島へと向かいました。何故ならそこでお葬式がある気がしたので。

船を使い渡った沖合にある遠くの島、そこにあるとても高いビル。自分は親友か恩師かの葬式に出るためにビル向かいます。参列者は中学から大学までの友人など幅広く多く居て、その人は慕われているのだなと思いました。

葬式はビルの屋上でやるみたいです。葬式が行われるビルにはテナントも入っていて、そこの従業員さんに理由を説明して屋上に向かうエレベーターの扉を開く為の鍵を入手しました。そこの従業員は手を振って見送ってくれて、みんな優しい人だと思いました。

とても神聖な瞬間であり、何もかもが大切なお別れの時間です。エレベーターが8基近くある真っ白なエレベーターホール。窓の外は夜景です。階が高いのでとてもきれいに見えます。350階より遥か上の葬儀場を目指してエレベーターは上がっていきます。自分達、エレベーターに乗った人達は、真っ白なエレベーターに吸い込まれました。



3/2

草野球をしました。これも味方は中学から高校の友人と先輩とかでした。

相手チームは巨人&MLB連合。二岡、阿部、上原、マニーラミレス等が居ました。(なんで面子が一昔前なんでしょう)

グラウンドは中古車屋さんの駐車場と、その横にある国道です。

マリオカートみたく、野球をしてるのにビュンビュン車が通っていきました。

まずはピッチャーをやらせてもらって、1イニング目は完璧なピッチングを披露。

1打席目では上原のカーブにビビりながらも、フルカウントからフォアボールを選びしぶとく出塁しました。

盗塁で揺さぶりを掛けることにも成功。その後の得点の起点となりました。

2打席目は三遊間へのヒットを打ちます。

動揺する上原に阿部はしきりに野球を楽しもうと言っていました。

2イニング目。みんながピッチャーをやりたいと言いましたが、4番のラミレスまでは投げさせてくれと頼みます。

打席に立つラミレス。「デッドボールは絶対ダメネ」という美味しいフリが入りますが、正直狙ってデッドボールにするコントロールもないので、あたったらラッキーぐらいに考えて挑みます。

決め球のチェンジアップをわけ分からんぐらい飛ばされて、やっぱMLBってすごいわって思いました。



3/3

夢の中で、アイドルがSNSで爆発的に大炎上する夢を見ました。それを実家のリビングで友達に報告すると、「夢日記でも付けとるん?」と横に居る仲里依紗に聞かれます。当然答えはイエスです。

友達に「夢日記とか付けとるから頭バグっとるんちゃうん?」と言われました。(とても言いそうな一言)

しかし自分は「何故オレンジジュースがあるかというと、オレンジがあるからやん?何故夢日記があるかというと、ブツ(オワコンの頭)があるからなんよ」と華麗に論破しました。



3/4 酒飲んだ

指原莉乃が泣いていました。踏切事故に装った殺人で身近な人を偽った、罪の意識に苛まれているようです。

オーストラリアかシンガポールの出国ロビーにいます。今日はおめでたい正月。お年玉袋に自分で名前を書いて、托鉢みたいに貰って回ります。乞食みたいだけど楽しかったです。その後にお年玉袋を彩るノシを自分で結びましたが、絶対に間違ってるんだろうなと思いました。あんな華やかな感じではなくて、普通に固結びをしてしまったので。



3/5 酒飲んだ

スーパーの駐車場、先に買い物を終えた自分は他のみんなの帰りを待っていました。

気づくとあたりは一面の粉雪まみれ。こうなってはスキーをしなければいけません。みんなでスキーを楽しみました。基本的にスキー合宿には自分が好意的に思っている女性や男性芸能人しか出てこず、とても快適な夢でした。



3/6

今日は中学受験における、歯磨き指導についての全校集会があります。しかし私は中々落ち着きません。何故なら私は日本代表の左SBであって、今日が試合当日だからです。

全校集会を終え、慌てて家に帰るとキックオフ2時間前だというのに代表監督につれられて、チームメイトと中華料理バイキングを食べに行きます。お店の入り口でロシア代表とすれ違い、一言二言会話しました。

ファミマやユニクロを抜けて中華料理屋に行く途中で、ふと気付いたらそこは実家の一階で、自分はテレビを見ています。

時刻は7時半。やばい!キックオフの時間だ!慌てて階段を登るとまだ国歌斉唱中。良かった〜と安堵して一回下へ降り、気付けの薬を飲んで再度二階へ上がったのでした。



3/8

課題の為に消防署へ向かう自分。 

限界集落から最寄り消防署までの距離と、消防署の規模を図ります。自分が選んだ街は標茶(北海道のありえん田舎) 距離は14km近くあり、峠道やトンネルの中を延々と歩かされます。

道中、ニトリで乗船実習中の工業高校生と立ち話をしたりしました。

消防署につくと時刻はもう22時を超えた後。そういえば標茶では、中学校時代の友人のお通夜をやっていると思いだしたので、そこに行きました。

「帰りはもう電車が無いのでタクシー呼ばなきゃな」とか思ってましたが、親が公民館でやってる通夜に来てたので、乗せて帰って貰いました。

水曜日のダウンタウンで「ババア、ゲートボールの道具で野球やったら最強説」を立証する為、帰りの足でそのままロケに向かいます。

時刻はもう24時前で、晩御飯を食べて無かった自分は、ファミリーマートに買いに行きます。やたら混み合っている店内で不良に絡まれてしまいました。

ロケまで時間が無い事や、お腹が空いている事にイライラして、全員ぶっ倒したあと我に帰ってあわてて帰宅しました。

自分の起こした事件が、ニュースで報じられていましたが、犯人の身長は175cm程度と言われていて複雑な気持ちになりました。(何故なら実際の身長は182cmなので) 

次のニュースではトランプ大統領が過去に行った集団殺人の罪を告白しており、自分も殺人の罪を償おうと思うのでした。